2010年1月12日に発生したハイチ大地震の救援活動として、認定NPO法人 難民を助ける会(AAR JAPAN) を通じて、「QS72」を寄贈しました。 現地で絵を見ながら組立道具がなくても、手だけで誰でも容易に組立ができることを実証いたしました。 現在はポルトープランス市近郊の養護施設の室内に1ユニット、室外に2ユニットを設置し、活用していただいています。 実際に被災地で使用されることにより、現地からのレポートを基に、更なる快適仮設空間としての改善に役立てていきたいと思っています。
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